これまで多彩なアーティスト達が参加し、都内アンダーグラウンドシーンにて幾多と開催されてきたAUBEの6周年イベントがsolfaにて開催される。記念すべきアニバーサリーパーティとなる今回、”THA BLUE HERB”のO.N.O.が手がけるソロ・プロジェクト”onomono”と、自らもアーティストとして様々な作品へと勢力的に参加し続けている”oma”が登場する予定だ。またこれまでAUBEを主宰してきたAki Yoshioka、孤高のサウンドで話題を呼ぶLAXのオーガナイザーBallack、国内指折のMINIMALアーティスト達を迎えているMAVENのオーガナイザーSHO YAMAGUCHIも出演決定。全国でも類を見ないライブパフォーマンスonomonoや昨年12月にリリースし話題となっているOUTCOME、そしてAUBEの化学反応を是非体感してほしい。
<GUEST ACT>
onomono a.k.a. O.N.O.
oma (STRUCT | REVITALIZED)
<Lineup(A to Z)>
Aki Yoshioka (Samidare Fadein’)
Ballack (LAX)
coota
Florence
HIROMI NOGUCHI
kubo_ken_1_low
Miryam
O-Parts
SHO YAMAGUCHI (MAVEN)
Takeya Morimoto aka bancho (niglass)
taku100 (SHIN-MARCOS)
yusuK (SHIN-MARCOS)
<Special Thanks for. (A to Z)>
DO SHOCK BOOZE (TOTEM TRAXX)
DRUNKEN KONG
dsitb (BLAFMA | Snows On Conifier)
GONNO (WC | Merkur | International Feel)
IST
JINNO (Enable Recordings)
KABUTO (CABARET | LAIR)
KAI (PHAN PERSIE)
Kakiuchi (Invisible)
KENJI ENDO (EUREKA!)
KOBA (form.)
KOMATSU (REBOOT)
Q’HEY (REBOOT | Moon Age)
TAKAMI (REBOOT | hi-lite)
The People In Fog a.k.a. DJ SODEYAMA (ARPA Records)
YOSHITACA (Fasten Musique Concrete)
□onomono□
O.N.Oによるミニマル テクノ プロジェクト “onomono”。 “THA BLUE HERB”の全トラックメイクを手掛け、その手ひとつで独自のサウンドを展開し続けているO.N.O。現在までにソロプロジェクトあわせて10枚のアルバムを発表し、シーンの中枢を鋭く抉る独自の楽曲群を生み出し続けている。独自に編み出したドラミング理論の再解釈や bpm、グリッドの制約から解放されたトラックは新たなフィールドへの挑戦をし続ける。そしてよりストイックにミニマリズムを追求し叩き出された音圧と強度、それらが織りなす比類のないグルーヴは、反復し変質し続ける音の連続体 “onomono”プロジェクトを完成させた。
□oma (STRUCT | REVITALIZED)□
10歳からギターを弾き始め、ギタリストとしてのバンド活動を経て打ち込みを主体とした制作活動へと移行。 ダンスミュージックの影響下にありつつも、発祥地や起源に惑わされないオリジナルサウンドスケープを確立するため、自身の活動拠点としてレーベル”TASK ONE RECORDINGS”を立ち上げる。2011年にソロ・アルバム”Unbound from Homeostasis”を発表し、続く2012年には互いに影響を与え合ってきたアーティスト”O.N.O”と12inchのアナログEP “six a.m. / Landing Chart”をリリース。 現在では”rega”のギタリスト井出竜二とともに結成したデュオ”REVITALIZED”としても活動中で、2013年には1st アルバム”Cooking our Leftovers”を発表している。 2015年11月にはO.N.O主宰レーベル”STRUCT”より最新作”THR”EPをリリースする。 ライブパフォーマンスではハード機材のみを用いて楽曲を常に有機的で肉体性を伴った形で変化させてゆく事で、フロアからの信頼を得て最大の興奮を与えている。