<ACT>
SHINYA TAKATORI
DJ KENSEI
Inner Science
Vegpher
T.B. a.k.a. Ozaki Koichi
wk [es]
boerd (Anjunadeep) from Stockholm
tristero
DJ 蟻 [ari]
mu h
aramichi
NOB
マイケル
Tonydot
soma hayato
sizm
Morrissy
RELEASE INFOMATION
NO NAKED SEASON / SHINYA TAKATORI
東北は山形でレコードショップ&カフェRAF-RECを運営しながら、DJ、トラックメイカーとして長く活動するSHINYA TAKATORIの6年ぶりの3rdアルバムがヴァイナルでリリース!
ほぼひとりで完結していた過去2作と違い今作では客演陣とのコラボレーション作品が多く収録。鍵盤のアルペジオがひっぱる冒頭の『recollection』では山形在住のヴァイオリニスト駒込綾をfeat.。疾走感あふれるトラックの後半部に叙情的で壮大な彩を加えます。また自身初のヴォーカルトラックとなるA3『little sun』では女性SSW池間由布子がその透明感のある歌声を聴かせてくれます。B2『lights lights lights』は長く交流があるInner Scienceとの共作で、ゆったりとした全体像ながらも、手数が増えていくビートとシンセアルペジオで後半に向かって高揚感を高めていく、ふたりの持ち味が融合した楽曲に。他にも再録であるB4『the sun with bad reputation』はじめ、ひとり完結作品含め、印象的なメロディーと攻撃的なビートが共存する「らしい」楽曲ぞろいの1枚です。
印象的なジャケットアートワークは、盟友ともいえる福島在住の画家JUN KANEKOの手によるもの。そのジャケ構図やアルバムタイトル、客演陣のセレクト、また楽曲B3『2814』も含め、SHINYA TAKATORI自身の近い範囲を音に表した非常にパーソナルな作品ともいえます。
SHINYA TAKATORI PROFILE
SHINYA TAKATORI
(RANKandFILE RECORDS / RAF-REC)
RANKandFILE RECORDS主宰。2013年に山形市にオープンしたUsed cd/record & cafe RAF-RECの店主。
DJとしては現在、山形、仙台を中心に活動。ダンスミュージックとしてだけではないクラブにおける音楽表現を追求するそのDJプレイは、すべての「音」を飲み込み、3台のターンテーブル、エフェクター、そして自身がもつ独特のミキシングやスクラッチを駆使し紡ぎだされる。自身の楽曲をスクラッチを多用しながらミックス、再構築していくライヴプレイも含め、スピリチュアルとフィジカルが融合した空間が創りあげられる。
2010年春にはkashiwa daisukeのアジアツアーにサポート(ターンテーブル)として帯同。
2004年にリリースされた自身初のDJ MIX CDR『the view of showgazing』を、2007年にはinner scienceのレーベル【blendingtones】 よりMIX CD『natural unity』をリリース。
2008年には12inch vinyl『Our Usual Nightmare ep』を、2009年には1st album 『Naked Season』、2012年9月には2nd album『Parallel Season』を自らのレーベルRANKandFILE RECORDSからリリース。
そして6年ぶりのリリースとなる今作3rd album『No Naked Season』では、ヴォーカルに池間由布子、ヴァイオリンに駒込綾をfeat。またInner Scienceとの共作も収録と、前作までのほぼ一人完結作から他との関りを深めた作品に。
Vegpher
FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウンシーなダンスミュージックを志向する。デビューアルバム『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の要人Mokiraことアンドレアス・ティリアンダーを起用。また、MV制作においてはモーショングラフィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現している。そして2ndアルバム『PLUS』を PROGRESSIVE FOrMよりリリース。
杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品 「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価は非常に高い。
これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでライブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプ ロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映 画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。
ウェブサイト:
MV:
楽曲試聴:
ライブ映像:
PROGRESSIVE FOrM:
T.B. a.k.a Ozaki Koichi (Otonoha/Underbar)
福岡Kieth Flackにおいて今年16年目を迎えたテクノ / エレクトロニカを中心としたパーティー「otonoha」主催。ミニマルを中心としながらも新旧問わない選曲と持続性を重視するDJスタイルで多くのアーティストと共演すると共に、近年では福岡に限らず九州を中心に数多く飛び回りその活動の幅を広げている。福岡の老舗レコードショップ「Ticro Market」のクラブミュージックのバイヤーとしても勤務。
また本名Ozaki Koichi名義としてチルアウト/アンビエントスタイルの楽曲を制作。BGMの提供や多くのアーティストのリミックスなど多方面での活動も積極的に行う。2013年9月、fourcolorとtyme.をリミキサーに迎えた1stアルバム「-refost 13-」をリリース。
最近ではブエノスアイレスのレーベルSolo le Pido a DiorからのリリースやUNKNOWN seasonのコンピや「BEROSHIMA & HIROSHI WATANABE REMIXES」にリミキサーなどにも参加。
2017年10月日本の新興音響レーベルHis Noise Recordsから2nd Albumをリリース。
tristero
“tristero” is a Japanese electronic music duo consisting of Takuro Ishikawa & Ippei Mogushi.
Based in Tokyo. Started in 2012.They released their 1st album, “So close yet so far” on SPROUTAIL in Feb 2014.
A quest for the sound that no human has ever heard.The pursuit of the source of soul.Making grooves from deep inside the heart.Beats & Dope atmosphere
.Sampling & Synthesizer have an impact on.
tristero(トライステロ) 2012年より都内で活動開始。ソウルの深い原泉を追求し、肝から震え出すような粘り気のあるグルーブを産み出す。独特のサンプリングとシンセサイザーをフィーチャーしつつ、アトミックなインパクトを与える音の空気振動で、独自の時間空間を成り立たせる。新人アーティストながら貫禄を感じさせるライブパフォーマンスにも定評がある。2014年2月5日にレーベル〈SPROUTAIL(スプラウテイル)〉より1stアルバムをリリース。
2012년부터 도쿄를 거점으로 활동을 개시. 소울의 깊은 근원을 추구하며 몸 속 깊은 곳에서 떨려 나오는 듯이 진득한 그루브를 만들어낸다. 독특한 샘플링과 신디사이저를 섞어 아토믹한 충격을 제공하는 공기의 진동은, 말보다도 빠른 시냅스 차원의 커뮤니케이션을 형성하며 독자적인 시공간을 만들어낸다. 신인임에도 불구하고 관록을 느끼게 하는 라이브 퍼포먼스가 좋은 평을 받고 있다. 2014년 2월 5일, 레이블 <SPROUTAIL(스프라우테일)>에서 첫번째 앨범을 발표했다.
DJ 蟻 [ari]
moph records所属。90年代中頃より大阪でDJ活動を開始。2001年から東京に拠点を移し、2006年に黎明期のmoph
recordsに加入。Electronicaを軸にDJ
PLAYする世界的にみても珍しいスタイルのDJであり、原曲に捉われない独自の解釈でジャンルを超えて音を紡いでいく。フロアライクなBEATからChillout、Ambient、Experimentalまで、POPからDOPEまで、ありとあらゆる音を自在に操るその独特の世界観には定評がある。国内外の様々なアーティストと共演しており、GO
OUT JAMBOREE 2018、CAMP
Off-Toneをはじめとする様々な野外イベント、DOMMUNEなどインターネット番組等への出演している。今回はExperimental
Dance DJ SetにてPLAYする予定。
mu h
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how to read “mû”
I am japanese artist.
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video
https://vimeo.com/user75989086
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hp
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music
https://muhmuhmuh.bandcamp.com/
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release-
2014 double helix
2016 Surreal
2017 1 / 2 / TRACE / Blank Tape Orchestra
2018 dear_ /
boerd (Anjunadeep) from Stockholm
With influences ranging from Burial, Bibio and even Aphex Twin, 26-year-old Bård Ericson has developed a style that pushes the boundaries of atmospheric electronica with stunning attention to detail. Building his sound from samples he records himself, Ericson conjures a euphoric mix of subtle soundscapes that simultaneously breathe and play in awe. More than an insular producer, Bård takes influence from his career playing double bass with the Swedish Royal Opera, Swedish Radio Symphony and the Royal Philharmonic Orchestras. His experience as a player in a significantly larger ensemble gives his music a unique vision and his arrangements a focus not easily realized by the typical bedroom producer.
Tonydot (Tangle)
ヨーロッパを拠点にモデルとして活動する中、本場のナイトカルチャーに魅了され日本帰国後DJキャリアをスタートさせる。
ジャンルに縛られない直感的な選曲でフロアと対話し独自の空間を創造。オーディエンスを魅了している。
渋谷にあるMusic Bar “Tangle”にてレジデントDJを務める傍らトラック制作も手がけ、
近年は都内主要クラブでも精力的にプレイし着実に経験を重ねている。今後の活躍に目が離せないだろう。
soma hayato
2007年頃よりテクノやハウス、エレクトロニカといった電子音楽を基盤にDJや楽曲制作等の音楽活動を始める。
制作やライブでは主にサンプラーやシンセサイザー等のハードウェア機材を使用し、どことなく柔らかく温かみを感じるメロディやリズムを重ねた音楽作りを続けている。